*夢ノート*

 父が亡くなった後、実家で自分の荷物の整理もしていた時・・・

 随分「黒歴史ノート」が出てきました。

 それは、自分の夢がいっぱい書いてあるノートでした。


 ゆうべ、最近仲良くなったピグともさんとおしゃべりしていて思い出したのですが・・・

 私は昔・・・「星の王子様」の原語(フランス語)版を自分で訳して、英語版で確認して、最終的に日本語版で翻訳としてどうかをチェックするという遊びを、毎日飽きることなくノートに書き込んで、自分なりの翻訳の完成形なんかもまとめていました。

 これはそれぞれの言語の面白さを比較できる、とてもユニークな体験でした。


 私は、詩や文章を書くのがとにかく好きで・・

 断片的にそれらを思いつくまま「ネタ帳」に書きとめ、それらが貯まると、歌詞もどきや漫画もどきや、小説もどきを書いていました。


 でも、適齢期までにその夢は全て叶わなかった。

 それらしいセミプロみたいな域にも届かなかった。


 それはひとえに・・・


 夢を叶えたい自分を、

自分が馬鹿にしていたからです。


 だから、そこまでいろいろ下準備をしていながら・・・


 最初の一歩が踏み出せなかった。


 私はその自分の弱さに蓋をして、
これまで生きてきました。


 でももう、こんなに毎日体調も悪いし・・・

 私に残された時間ってあんまりないかもしれないし・・・


 大好きなaxes femmeのノベルティーでもらったこの素敵なノートに、自分の夢をこっそり綴ってみようと思う。


 これは夢のノートなのだから、
できそうにないことだって
どんどん書いて良い!


 ・・・きっと何度も何度も読み返してにやにやしながら・・・ 何かパワーが湧いてくるんじゃないかと思う。

*神岡苺*

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